資格の合格体験記は、国家資格、民間資格、各種検定など様々な資格、検定などの試験に合格した方がその体験談を投稿する、合格体験記情報サイトです。各資格の合格率や難易度、勉強法や勉強時間なども体験談に基いて掲載しています。あなたの取りたい資格が必ず見つかります。
サイト内の記事を検索
宅建試験は民法と宅建業法がメインで構成されています。宅建業法は点数を稼ぎやすい反面、民法は毎年難解な問題が多く、試験問題も多い為、民法が苦手だと試験にパスするのは極めて難しいといえます。
過去の投稿から宅建民法の勉強方法について投稿があったエントリーをピックアップしました。
テキストを一通り読んだだけでは理解が出来ないので、テキストの最小単元のテーマをサラッと読んでから、そのテーマに関連した過去問題を解いて、理解を深めていく、
そしてそれを繰り返し、試験範囲を一通り勉強してからは過去問題をひたすら繰り返す、これが王道パターンといえるでしょう。
民法は難しいですが、ある程度問題を解いて理解を深めると、応用が利くようになります。
(syamioさん/愛知県)
民法は難易度の差が激しいので、取捨選択に困ると思いますが、難しい問題は周りの受験生も解けないです。周りの受験生が解けなければ合格基準点が下がることを意味しているので、無理に難しい民法の問題を解こうとしてやる気をなくすくらいなら切ったほうがいいと思います。本番で難しい問題が出ても焦らず、むしろ潔く切り捨てる方が得策な場合があるということですね。
(虫の友達さん/宮城県)
教科書を読む際にはそれぞれの言葉の定義をきちんと抑えることを第一に考えました。各条文については、①要件②効果③例外と項目を分けて図式的に理解することに務め、マーカーを引くときは原則と例外では違う色を使う、対立する項目には違う系統の色を用いるなどして視覚的にわかりやすくなるようにしました。
(kakuhitoさん/神奈川県)
想像以上に民法が理解しづらかったことです。宅建業法はなんとなくわかったのですが、家が土地の上に立っているときに所有権が移って、とか、誰が相続できる、とか、善意の第三者は、とか、内容も難しいです。参考書を頭から一度で覚えようとしても無理なようです。私はノートに書き写して試しましたが、あやふやになってしまいました。何度も読むのが一番のようです。
(ともたんさん/埼玉県)
例えば、民法でよく出る錯誤です。最初に、この字を見た時、漢字の読み方さえわからず、意味どころでありませんでした。また、債務の消滅時効の中断の効力は、一つ一つの単語の意味はわかるのですが、それが文章のようなような用語になると訳がわかりませんでした。私はその年度発行の、とても解りやすく内容を解説してある本を買いました。きちんと一から理解するためでした。それに平行して過去の問題を解いていきました。劇的に点数があがりました。
(プチハッピースマイルさん/神奈川県)
スポンサーリンク
投稿数の多い順にランキング!