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WORD文書処理技能認定試験を受験したきっかけは、友人がサーティファイのword3級を受験するのでわからないところを教えてほしいと頼まれたのがきっかけでした。
3級でも自身が知らなかった機能もあり、ネットであれこれ調べているうちにその他の機能を知ることもでき、タイピングの速度もだいぶ早くなりました。
受験するつもりはありませんでしたが、友人から同じ会場で受けれるし2級を受けたら?と言われ、受験することになりました。
試験は知識問題と実技に分かれていて、トータルで70%以上で合格だったと思います。
日商の文書作成3級も受験しましたが、自分で考えて回答するというよりも、タイピングのスピードと正確さ、一つ一つ問題に指示があるのでいかに早く正確にその機能を使って処理できるか、というところがポイントになると思います。
個人的には問題に細かな指示がある分、日商などの試験よりもやりやすいのではないかと思います。
前述しましたがトータルで70%できれば合格なので、知識を完璧にするとそこで30%かせげますから、文書作成で多少ミスがあっても受かりやすいです。
この資格を取得してよかったことは、何よりタイピングスピードと正確さが鍛えられたことでしょうか。
より多くの模擬試験・練習問題をこなすことでどこに何の機能があるということを身につけることができますので、職場で文書作成をするときには以前よりもサクサク仕事ができるようになりました。
バージョンによって使える機能・使えない機能がありますが、基本的な操作は同じなので、スキルアップにちょうどよかったと思います。
これから受験される方へアドバイスは、タイピングと簡単な文書作成ができる方なら、3級ではなく2級を受験することをお勧めします。
出題形式はタイピング・その打ち込んだ文章を指示された編集機能を使って、仕上がり見本と同じ文書を作る、というような流れです。
手元に紙がなく、画面上で問題・作成中の文書移動させたりして操作するので慣れが必要かと思います。
HPにサンプル問題があるのでそちらを何度かやってみて、画面操作のコツをつかむといいと思います。
個人的な感覚ですが、MOSや日商に比べて合格率も高めなのでは?と思います。
officeのHPを参考にしました。
Word文書処理技能認定試験 1・2級問題集(2010対応)
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