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珠算検定を受験したきっかけは、高校が商業科の高校で、授業でもそろばんの授業が有ったので、受験する事が必修だったので受けました
勉強をする時に苦労した事は、とにかく数字の数が3級に比べて多い事で、家でも学校でもとにかく毎日数時間練習しました。
珠算の検定はとにかく速さと正確さが問われるので、とにかく手を慣らす事、そしてちょっと間違えたかもと思うと手がイライラしてきて思うように動いてくれなくなるので、とにかくどんなシチュエーションでも落ち着いて試験に臨めるように何度も何度も時間を測ったり、過去問題をやったりして慣れるようにするのが大変でした。
時間に追われると結構イライラしてしまうので、どれだけ時間内に問題を解き終える事が出来るか、又余裕を持って終われる事が出来るかという事に集中して勉強を続けました。
時間を毎日測って、とにかく過去問題集や、練習問題等を徹底的にして、手を慣らして、一つずつ正確に数字を読み取って行く事の練習をしていきました。
受験をして良かったことは、級が2級なので3級を持っていて終わりよりかは、就職活動等でも役に立つ気がしました。
それから計算に対する自信を持つ事が出来た事が良かったです。
これから受験される方へのアドバイスとして、珠算の2級の問題は数字がどっと増えるので慣れるまでは大変かもしれませんが、とにかく練習問題集を数冊用意して、時間を測りながら毎日続けて練習する事で手を慣らすことも出来るし、間違えずに数字を読み取る力も付くと思います。
なので、とにかく問題を数多くこなして、一つでも間違えないようにする事が大切だと思います。
速さと正確さが問われる試験だけに、数字の読み落としは時間のロスにもなるので、数字を見る時は正確に見て一つ一つの問題を落ち着いてする事が大切だと思います。
あがり症の人は検定試験場であがってしまうと、そろばんの珠を弾く時にも隣の珠まで緊張して弾いてしまわないように、落ち着く練習をする事も大切だと思います。
後は、終了時間数分前には終わって、気になる部分の再計算をしてみたり出来る余裕を持てるように慣れておく事が大切です。
新珠算検定試験練習問題集 2級編 (全国珠算教育連盟主催 珠算検定試験)
家で練習したい方は必須です
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