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測量士・測量士補を受験したきっかけは、地図作製に興味があり、それにまつわる資格を調べていると、測量士補の資格にたどりつきました。
また、土地家屋調査士の試験の2次試験が、測量士補を持っていると免除になるという事で受験を考えました。
大学は文系卒だったので、数学的知識は全然ないに等しいぐらいで、1からの勉強で苦労しました。
勉強していくうちに、自分が興味のあった地図の世界の一端を見れたような気がして、ますます勉強にのめり込んでいったような気がします。
測量士補の勉強していくうちに、土木・建築の基礎になっており、これから、土木・建築に携わろうと考えている人は、取っていくといいような気がします。
また、測量士補は大学・専門学校の指定の学部学科を習得すると、卒業と同時に資格を得る事が出来る事も資格を取った後で、わかりました。
どんな資格試験でも、興味を持って勉強していくと、ますます楽しくなって、勉強に取り組みやすくなるような気がします。
測量士補試験の勉強して、今まで当たり前だった事など、知らなかった事が、分かり楽しくなってきました。
これから受験される方へアドバイスをすると、どんな資格試験でも、傾向と対策があります。
資格試験合格には、傾向と対策をしっかり勉強しておくと、合格は可能であると思います。
勉強していくと、書物も色んなものに手を出したくなりますが、この書物だと思えるものを1冊だけ選んで、その1冊を完璧にマスターしてください。
資格試験は、傾向と対策で合格は可能であると思いますが、その資格から色んな知識を得る事によって、一つの資格に合格したら、次この資格を取ってみようといった形になるのではないのかなと思います。
でも、資格を取っても、今の世界では、その資格を取った世界の入り口に立ったような気がします。
今の社会では、資格は勿論必要ですが、資格を取った世界での実績・経験が必要です。
ですので、資格を取っても、取った後からが本当の資格の勉強は必要であると思います。
資格を取った時よりも尚、勉強が必要かも知れないですね。
はじめて学ぶ 測量士補 受験テキスト Q&A (国家・資格シリーズ 372)
良く解説されていて解かり易い
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