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色彩検定1級を受験したきっかけは、企業デザイナー志望の為、就職に有利だと思った為。
大学で色彩学の授業があったのでベースはあったが、毎日大学の通学時間に勉強しました。
通学時間が2時間近くあり、それも有利に働いたと思います。
なお、1級は実技試験もあるので、過去問などで何度も勉強しました。
家だと集中で出来ないので、学校帰りにカフェなどで勉強したりもしました。
また色を見て名称を問う問題もあるので、毎晩寝る前にカラーチャートを見てから寝ていました。
1級はとにかく学科はもちろん実技もあるので、幅広い理解が必要です。
とにかく、参考書を暗記するくらいの勢いでいたほうがいいです。
試験も、かなり広範囲から隅々まで出題されます。
私は、カラーの数値全般も全て暗記していました。
それをもとに、実技試験に臨んでいたと思います。
なので、とにかく試験対策はかなり計画的に進めたほうがいいと思います。
私の場合はまず2級を夏にとり、その知識が頭に入ったまま冬の1級の試験に臨みました。
取得して良かったことは、就職活動で役立ち、就職氷河期と言われた時代だったが、希望のデザイン職に就く事が出来ました。
特に、狭き門の新卒のデザイナー職希望の場合は、持ってると頭一つ評価される場合があります。
特に、色彩能力検定1級は合格率10%前後なので、評価の対象になると思います。
とにかく覚えることが多い資格ですが、しっかり勉強していけば難しい問題はありません。
私はデザイナー職で何社か転職もしていますが、履歴書などにも書けますし、1級という事で評価もしてもらえました。
おかげさまで、現在もデザイナー職として企業で働いています。
この資格は覚える事が多いので、時間のある学生時代に取得しておく事をおすすめします。
これから受験される方へアドバイスをすると、この時期にとっておくと今後の就職活動にも役立ちますし、転職活動にも役立ちます。
また講座もあるようですが、私は過去問と参考書を読みこんで1級に合格出来ましたので、無理に通う必要はないと思います。
それより、とにかく全部暗記するくらいで臨んでください。
A・F・T色彩検定 公式テキスト1級編
よくまとまっていました
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