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秘書検定2級を受験しようと思ったきっかけは短大時代に1回受験して通らなかったので、社会人になって10年以上たって、勤めていた会社を辞めようと思った時に、ひとつでも多く資格を持っていた方が有利なのではないかと思い受けようと思いました。
勉強で苦労したところで苦労したことはそんなにありませんでした。
なぜなら、社会に出て事務職を10年以上経験しておりましたので、このときはこうした方がいいなど気を利かせて動いていたことが、質問となってでてきているような感じだったのでわりと苦労はしなかったです。
ただ、学生時代に、ビジネス文書検定というものがあり、それを勉強していたことによって、役に立ったと思います。
文書の書き方の問題が、だいたい1つは出るようなので抑えていた方がいいなとおもいました。
取得してよかったことは、やはり転職する際に、履歴書に書けることです。
わたしが思っていたよりも秘書検定はメジャーで派遣会社に登録する際も、書くところがありました。
しかし、採用担当の方はあまりしらない方が多かったように思います。
秘書検定ってどんな資格?と聞いてこられることがしばしばありました。
そのようなときは、一般常識や、お客様への対応など、全体的な社会一般のことはわかるという意味でとってもらってかまいませんということで説明させてもらいました。
どの会社に行っても役に立つ仕事だと思います。
気の利かせ方、細かいことからいうとお茶を出す順番、座る位置など、そういう迷う場所で力を発揮すると思います。
秘書検定を勉強しておくと、どの会社に行っても、一般的なマナーなどはわかるので恥をかくことがないと思います。
電話応対の仕方、上司が接客中の場合の対応、上司が電話中の時の対応など、気を利かせて動くという基本的なことができたほうが、印象がいいと思います。
親の出し方一つでも、出す順番などありますので、自分のマナーの中で出せると思い自信がつくと思います。
秘書検定クイックマスター2級
よくまとまっていました
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