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簿記2級を受験したきっかけは、ビジネスで会計の知識があるといいなと思った為。
会計の勉強をした事がなかったので、借方や貸方すら分からなかった。
試験は簿記2級を受けましたが、一番最初はLECの簿記三級の入門書を購入して基本から学んだ。
仕訳の仕方は、機械的に行うようなイメージで書かれていますが、機械的に覚えようとすると、慣れるまで案外苦労すると思います。
だけど、会計について全く知らない人が簿記の勉強を始めると、仕訳については機械的に覚えるしかないと思います。
それもテキストを全て読み進めると、理解が出来てくると思います。
簿記は、 貸借対照表が分かると仕訳の意味が分かってくると思います。
宅地建物取引主任者と比べると覚える項目が少ない反面、習うよりも慣れろというイメージがぴったりの試験だと思います。
仕訳については、問題を数多く解いて、慣れるようにしました。
仕訳については、仕分け例が集められた本もあるので、それを見て、色々なパターンを見て、理解しました。
また、試験のメインである清算表作成の問題についても、とにかく練習を繰り返しました。
精算表は、仕訳がある程度正確に出来ないと完投は出来ないですし、貸方と借方の合計が違うと、計算間違いをした箇所を発見するのは容易ではありません。
正確な仕訳と正確な計算が大切ですが、これについてはひたすら練習を繰り返しました。
会計の初心者から、いきなり簿記2級を狙おうとした場合、商業簿記よりも工業簿記の方が理解がしやすいと思いますし、工業簿記の方が勉強がしやすかったです。
簿記2級に受かるまでは3ヶ月程度でした。
簿記をやる上では、仕訳が出来なくては話になりません。
建設業経理士2級の試験官を最近やった事があるのですが、2級を受験する方でも仕訳が危うい人が散見されました。
恐らく、3級からやり直した方が良いのではないかと言いたくなる人も、正直いました。
簿記をやる上では、仕訳が出来なくては話になりません。
仕訳はたくさんの問題を解いて、とにかく慣れるのが近道ですが、貸借対照表をイメージすると頭が混乱した時には、案外頭の中が整理されて、正解に近づく事があります。
解説が分かりやすいし、テキストもカラーで綺麗なのが良い
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