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会社の給料がなかなか上がらないなか、なんとか可処分所得が増える方法がないかとあれこれ、副業も検討した時期があったのですが、なかなかしっくりくるものはなかったのですが、灯台もと暗しとはよく言ったものです。
実は会社では資格手当がいろいろと支給されているのに気がつきました。
資格手当の金額で一番高額なものは国家資格であり、●●士と呼ばれるものが一番高く、その中でも難易度がそれほど高くないなどの条件をクリアしたものが消防設備士でした。
この消防設備士は1類から5類まであり、それぞれ合格するとその都度、資格手当がもらえるので、必死で勉強して2年余りで4種類の消防設備士の資格を得ることができ、手当2万円を毎月ゲットすることができました。
毎月ですからかなりおいしいです。
苦労した点は、試験の回答方法がマークシートの選択肢ではなく記述式で、おまけに実技もある点です。
ですから暗記もさることながら本当に理解していないと答えられません。
また、国家資格でもメジャーな部類ではないため、書店での参考書の種類がかなり少ないですし、試験問題も持ち帰ることができないため、過去問が乗った参考書もあまり多くはない点が非常に苦労しました。
しかし、問題数も多くはないのでじっくりと考える時間はあるので、時間的に焦ることはないと思います。
私の場合は資格手当という実利が欲しいためにかなり高いモチベーションを維持できたことが短期間で合格できた秘訣だと思います。
アドバイスとして、やはり高いモチベーションを維持することではないかと思います。
合格したら就職に有利になるとか、私のように資格手当がもらえるとか、そういった動機づけを自分なりに見いだせる人はかなり有利になることは間違いないと思います。
それから、試験日から逆算して期限を決めて勉強すること、高いモチベーションを維持することは長くは続きません。
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%88%E9%98%B2%E8%A8%AD%E5%82%99%E5%A3%AB
最初は消防設備士の概要を把握するために基礎知識が必要ですのでこちらで確認します。
消防設備士受験準備合格セミナー
http://uuu.nsck.jp/category/1792818.html
消防設備士を短期間で取得するノウハウがぎっしりと詰まっているサイトで、私も実際かなりここから情報をとりました。
わかりやすい!第4類消防設備士試験 (国家・資格シリーズ 184)
入門の書としては最適。
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