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私が正看護師を目指すようになったのは小さい頃から人の世話をすることが好きで病気の人を助けたり何か人のためなることを職業にしたかったからです。
看護師になるためには年に1回行われる国家試験に合格しなければなりません。
最終学年で看護の臨床実習も始まっていたので連日のようにレポートに追われ国家試験の勉強と並行して書き上げる毎日でした。
看護の国家試験対策は過去に出題された問題集があるので問題集を何度も繰り返し勉強しました。
問題集とは別に各科目ごとにノートを作成しポイントを書き込んだり出題頻度の高いものを中心に勉強しました。
体のしくみや病気に対する看護のあり方など徹底的に覚えました。
友達と情報交換したり、問題の出し合いなどもしました。
実際に看護師の免許を取得して良かったと思うことは患者さまから「ありがとう」や「お世話になりました」などの声をかけて頂き、元気に退院していく姿を見送るときが「看護師になった良かった」と一番思います。
その他、仕事の選択肢が広がったことです。
経験を積めば病院だけでなくクリニックや健診センター、企業内の健康管理室など様々な場所で働くことができます。
現在では「派遣ナース」という言葉もあり自分のスケジュールに合わせ、すきな時に働けるという働き方もできます。
取得するまでは勉強やレポート、病院実習で大変でしたが今、思うと看護師の資格取得をして良かったと改めて思います。
そして何より良いのは出産、育児を経て職場復帰もできることです。
勉強方法については、毎日のコツコツ勉強すること、臨床実習も理解しながら受けることで国家試験勉強時にあせらずにすみます。
看護学生時代は勉強やレポート、病院実習などもあるうえ、膨大な看護の知識を覚えなければならないので大変かと思います。
しかし、一度看護師の資格を取得すると一生もので、様々な施設で働くこともできます。
目先の大変さだけにとらわれず先の長い人生を考えてすすんで行くことが大切だと思います。
クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説 2016
効率的に勉強できます。
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