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簿記2級を勉強しようと思ったきっかけは、やはり会社で同僚などと差をつけたい!!上司へのアピールできる資格の一つだったからです。
またつぶしもきくし、ずっと役に立つ能力だと思ったからです。
ただ専門学校などお金をかけて受験するつもりはなく、(学校行くお金もないし・・)
時間がかかっても独学で受けようと決めました。
簿記3級もすでに取得していたので、すんなり2級も取れると思ったのですが・・正直、勉強量が2級は3級の3倍以上あります!!
位置づけとして3級は個人商店レベルの経理なら2級は中小企業レベルの経理能力が得られるようです。
ちなみに1級は2級の5倍以上の勉強量があり大企業レベルの経理能力が得られるとか・・。
スゴイですね。
2級と3級の最大の違いは工業簿記があることです。
工業簿記とは工場の経理をイメージすれば一番早いと思います。
商業簿記=「完成したものを仕入れて販売する」 工業簿記=「材料を仕入れて自社で製造して販売する」
出題頻度は商業簿記60パーセント工業簿記40パーセントといった感じです。
独学で一番大事なのは参考書です。
自分は参考書を選ぶときの参考としてamazonのベストセラー上位をよく購入します。
今もベストセラーで選ばれてるスッキリわかるシリーズ!!正直、このシリーズの参考書と問題集だけで受かることができると思います。
あと試験開始時間は3級は午前で2級は午後と別れてますので、強者は1日に2級と3級を受験する人もいます。
簿記受験を検討されてる方の参考になれば幸いです。
簿記2級を持っていると 会社からの評価が高くなります。
まず簿記を取得するにあたって、全商と全経があります。
一般に簿記検定といえば全商の日商簿記を指しますのでお間違えのないように・・。
全経簿記は主に専門学生が受けることが多いようです。
難易度のほうも日商簿記のほうが高いのでしっかり勉強しないと受かることは難しいと思います。
日商簿記2級は会社でも資格手当など出るトコがあるほど評価が高いので、試験勉強がんばってください。
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