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簿記3級を受験しようと思ったきっかけは、経理部に配属になってから3年経った頃に、いままでの知識と経験を活かしたいのとステップアップの為に受けようと思いました。
また、知識を深めることによって、仕事の能率や会社に貢献できることが広がると考え受験しました。
国家資格が欲しかったので受けました。
わたしは2回目で合格できたので、独学での理解不足に苦しみました。
1回目に受けた時には、参考書を1冊で勉強していてひたすら過去問を解いていました。
なので問題を暗記してしまったり、応用問題になるととたんにできなくなりました。
2回目に受験した際には、参考書を2冊買い、予想問題集を多く解くようにしました。
最初は難しくて、途中でやめようと思いましたが、毎日簿記に触れることで、だんだんと知識が身についていき応用にも対応できるようになっていきました。
仕事で使う簿記と、問題集で使う簿記とでは全く違ってくるので、簿記独特の世界に慣れることが一番苦労しました。
取得して良かったことは、やはり、会社にもほめられましたし、何より自分に自信がつきました。
決算も任せてくれるようになりました。
その後、転職活動の際も、派遣登録などで資格を証明できることによってアピールすることができるようになったり、経理で募集している会社にも応募しやすくなりました。
やはり、経理にいても、そこにいて何を得られたのか証明するものは資格をとっていることで証拠になると思います。
私は、独学で本を読んで勉強していました。
仕事では簿記は使いますが、仕訳などは決まっているものを使うだけなので、初心者が挑戦するような感じでした。
簿記は学んでおいて、資格をとってきて損は全くありません。
経理の基本がわかっていることは、経理以外の分野でも大きく関わってくると思います。
いかに利益をだすかが会社だと思うので、経理の基本部分を身につけていれば会社も評価してくれると思います。
合格トレーニング 日商簿記3級 Ver.7.0 (よくわかる簿記シリーズ)
解答用紙をダウンロードできるので、何回でも問題を解くことができるので便利です。
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