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私が色彩検定を受けようと思ったきっかけは色が好きだったことと、服が好きでした。
将来アパレルの仕事に就きたいと考えていましたので、お客様に合わせて色の提案やコーディネートができる販売員をめざし受験しました。
3級から順に受けていたのですが、2級は3級をベースにした内容なので、2級を受ける時にも、3級の知識を復習しながら、全部暗記するのが非常に苦労しました。
色は感性だけでなく、理論のもとにコーディネートされていることがわかり、少し思っていたより数学的だと感じました。
色によって与える印象が違ったり、インテリアでもその部屋ごとにふさわしい色があることを知り、大変勉強になりました。
アパレルだけでなく、日常生活のあらゆる場面で活用できる資格だと思います。
2級の合格基準が3級よりも難しくなるので、多くの内容をなるべく教材の隅から隅まで頭にいれておいて、ギリギリ合格するような試験でした。
教材は色彩検定協会のものを使うと一番いいと思います。
過去問題なども使い、繰り返し勉強しました。
色彩検定を受けてから、色が全般好きになりました。
以前は好きな色、そうではない色があったのですが、自分に似合う色がわかり、またその色が好きになったり自分自身にも大きな変化がありました。
色を趣味嗜好ではなく、客観的に商業的に見られるようになりました。
そして服だけでなく、インテリアや、デザインを志すかたにも必須の資格と感じます。
色の法則を知ることで、確かな色彩感覚が備わると思います。
合格へのアドバイスは、飛び級で色彩検定を受けることができるのですが、私は順を追って受験することをお勧めします。
覚える内容が多く、また2級は3級をベースにした内容になっているので、3級の内容が頭にしっかりと入っていないと、合格は難しくなる資格でした。
教材は色彩検定協会のものを購入し、勉強される方が合格しやすいと思います。
また、色カードなどを使いながら勉強するとより効果的です。
一夜漬けのような勉強はおすすめできません。
カタカナ文字も多く、とても短期間では全ての暗記は難しいと思います。
http://www.aft.or.jp
色彩検定協会の教材と過去問題を使って勉強すると、合格しやすいです。
合格への早道です。
色彩検定過去問題集2014年度2・3級
色彩検定協会のテキストです。Amazonでも購入できます。
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