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ダイビングを初めて、国家資格である潜水士の資格がある事を知りました。
インストラクターになる為には潜水士の資格が必須である為と、もっと知識としてダイビングの事を知り得たいと思ったので、受験しようと決意しました。
それと、自身が安全にダイビングを楽しむ為にも必要だと思ったからです。
独学で学んだのですが、とにかくテキスト等の資料が少ない事と、情報が少ないのには苦労しました。
年数回試験を実施していますが、会場が遠く、ここへ何度も来るのは嫌だなと思いました。
勉強は、ダイビングのライセンス取得時の学科で習った事とかぶるところが多かったので、理解もスムーズにできました。
購入したテキストも挿絵等でわかりやすく説明されている物だったので、楽しく学ぶ事ができました。
過去問題に何度も挑戦して、出題傾向等をある程度把握するようにしました。
問題自体は難しくはないのですが、ひっかけ問題が多いので問題文をよく読むようにしました。
潜水士を取得して良かったことは、直接的にすぐに仕事につながるわけではありませんが、趣味を極める!第一歩として取得して良かったと思っていますし、何よりも取得前よりも安全で楽しくダイビングができるようになり、バディにも気を配れるようになりました。
これから受験を考えられている方へのアドバイスは、現在は作業ダイバーよりもレジャーダイビングの方が取得するのが多いといった歪みもありますが、知識として、レジャーダイビングを楽しむ上でも必要な要素がたくさんありますし、インストラクターを目指すのであれば必須ですから、いずれにせよ取得しておいて損はないと思います。
レジャーダイビング経験者ならば入りやすいと思いますし、理解もしやすいと思います。
試験はそんなに難しいわけではないですし、合格率も高いので、ポイントを掴んで学べば独学でも充分です。
苦手な部分を徹底的に克服する事に趣をおいて学ぶのがいいでしょう。
潜水士テキスト―送気調節業務特別教育用テキスト
分かりやすい内容なので、実力アップできると思います。
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