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宅地建物取引士を受験しようとしたきっかけは、ユーキャンの通信講座で勉強しました。
勉強の内容・量は、そう難しくも多くもありませんが、テキストを丸覚えしても合格しないような試験問題になっています。
問題の難易度を見極める力を身に付けて、試験時間内に全てのマークシートを埋められるように模擬試を受けてチェックされることをお勧めします。
基本と応用は必ず取りましょう。
難問も出来れば解きましょう。
超難問は捨てて、マークシートを勘で埋めます。
民法は、応用範囲が広く難問が多いです。
深追いせずに、飛ばして後で時間があれば解いてください。
どんなに分からなくても、過去問題集ははじめから取り組んでください。
毎日必ず解きましょう。
試験問題の傾向と対策が自然に身に付きます。
自信の弱い科目も見えてきます。
ひっかけのパターンや言い回し、テキストと「てにをは」が1文字変えてあるだけの問題もありました。
これから受験をされる方へアドバイスをすると、気を抜かずに勉強しましょう!
「1回しか受けない」位の意気込みで臨んだ方が間延びしません。
私は結局、資格を活かす仕事に就いていませんが、確実に就職には有利な資格だと思います。
受験をして良かったことは、民法が好きになり、司法書士に依頼するようなことにも自分でやってみようと思えるようになりました。
実際、弁護士や司法書士の費用は高いのでかなりの節約になっています。
細かい所まで欲を持って覚えて下さい。
過去問題集は反復最低8回はしてください。
何度も間違える問題を重点的に反復しましょう。
1問に掛けられる時間が限られています。
問題文を見て、考え込むような時間はないと思っておきましょう。
分からないと思ったら答えは読まずに印を付けて飛ばしましょう。
時間を意識して、最後は分からなくても、全てのマークシートを埋めましょう。
たぶん1問目に、いきなり難問が出てきたりします。
読めない漢字とかも出てきてパニックにならないでください。
頑張ってください!!
合格をお祈りしています。
2016年版 U-CANの宅建士 過去10年問題集 (ユーキャン宅建士試験研究会)
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