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仕事でお世話になっていたチームの人たちがPCやインターネットに詳しく相談に乗ってもらっていました。
学校を卒業してからインターネット関係の会社でサポート業務に携わっていた事があり、そこでお世話になっていたチームの人達はとてもPCやインターネット等に詳しく、お客様からの問い合わせについてわからない部分があった時によく相談に乗ってもらっていました。
ITパスポートを取得したきっかけは、結局その職場は身体を壊して退職してしまったのですが、退職する際に「初級シスアドでも受けてみたらどうだろう。色々と勉強になると思う」と勧められた事、転職する際にPC系の資格の1つでもあれば若干でも楽になるかもしれないという打算、学校に通っていた時からの知り合いに「お前に初級シスアドは無理」と何人からも言われ、負けず嫌いの血が騒いだ事が受験するきっかけでした。
参考書と過去問題集を買い、過去問を出題し、すぐに正誤判定されるサイトのお世話になったりしていました。
数学が苦手だった私は減価償却の計算等に大変苦労しましたが、これも数をこなす内に正解率が上がっていって、本番ではそこの部分は必ず正解するまでになりました。
勉強を始める前までは自分の知識が仕事柄インターネットの部分に偏っていたので、偏っていた部分とうまくバランスが取れるようになった事は良かったと思います。
ぶ厚い参考書とぶ厚い過去問題集、過去問サイトで「これだ!」と選択して答え合わせをすると全然違う答えが正解だったりと凹んで投げ出したくなる時が何度もやってきますが、諦めずに何度もチャレンジする事が自分にとって良い経験になったと思います。
これから受験される方へアドバイスをすると、本番では午後の試験が始まって規定の時間が過ぎると「この時間から退席が可能です」とアナウンスがありますが、その瞬間に想像している以上の人数が外に出て行きますが、焦る事はありません。
わからない問題があったら解ける問題をどんどん埋めていって、最後に時間をかけて解いていけば良いと私は思います。
少し時間を空ける事で「あ、この問題はこうすれば良かったんだっけ」と思い出せたりします。
実際、私がそうでした。
イメージ&クレバー方式でよくわかる栢木先生の初級シスアド教室〈平成16年度版〉
イラストは可愛い系ですが、中身は本当にわかりやすくて助かりました。
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